2年使った細糸の限界は?と手巻き深海2024アコウダイ便

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2年使った細糸の限界は?と手巻き深海2024アコウダイ便

“城野カツオ”

おはようございます。
よろしくお願いします。

新年1発目深海便

(書き溜放出中)です

遠州灘での450m前後のポイント行って参りました。

2週連続予約を入れて

奇跡的に日曜日に7時から14時までのベタなぎ予報。

“城野カツオ”

1月では貴重な出船日となりました。

朝出発するレイド気温は0度高速で岡崎付近を通過すると、

マイナス2度三ヶ日の山を超えると+1度。

“城野カツオ”

やはり三ケ日あたりであったかいんですよね。

朝方”ふと”と思いながら

舘山寺インターを通過して

いつもの出船場所に向かいます。

鵜が大量にこの時期は飛んでいますね。

まだ1月 出港6時台で

やっと朝日が上がってきた位の明るさです。

久々にこの近くの朝日を見ましたか

やはり非常にきれいですね。

そのまま部屋も壁紙に貼り付けたい位です。

“城野カツオ”

ただ写真で撮ると安っぽく見えてしまう

今日のターゲットは

PE5N  1.5号 VS-2000XH reel (1:6.3)+ JM T-Bar NO.LT-091 T-bar 1.2号
  1. キンメ
  2. アコウダイ
  3. いたらカツオキャスティング
  4. 映ったら、備長マグロ

贅沢便です。知り合いの人に

釣り師Y

年末全然釣り行ってなかったんですか?

って質問されましたが

“城野カツオ”

違います

全然釣れなかっただけです。東京遠征3回全部入れてますが

結局何も釣れませんでした。

  • 遠州灘送りトップ便はノーバイト
  • 伊豆キンメ便もノーバイト

年末は完全にスランプの状態になっております。

これを言うと、自分の技術を棚に上げてと

言う話によくなってしまいますが、

2023年の海の状況は

例年に比べてまた状態が違うような気がします。

“城野カツオ”

釣れる時期を1ヵ月位全体的に遅くなっている。

結果的に水温を上がらずに、本来釣れていた時期に

釣れずに再現性があまりない状態ではないかなと

“城野カツオ”

まぁ自然相手なので、状態が変わって当たり前ですので、
その状態に人間側が合わせていくしかありません

そこの合わせが年末は僕

自身足りなかったと思います。

青物キャスティング ワラサ、ハマチ

1月になっても続きますし

本来、であれば11月12月に連れている魚

ビンチョウの大きいサイズの種トン、クラスが4月になっても

結構上がっています今シーズンはあと、2回はビンチョウ行きたいと思っています。

最初スタートは850g  逆付でやってみました。

とりあえず、スタートは潮の流れ方わからなかったので

とりあえず、850gでスタートしてました。

水流の抵抗を少なくするために、逆付

目をリアフック側に、テールをライン側にして、細い方を上にすることで

抵抗を少なくるというのが、基本的な狙いです。

久々の深海で、”わくわく”しますね。

  1. 投入
  2. 着底
  3. まきまき・・・

糸ふけをとって、ロッドをあおって

重さを感じようとした瞬間

”ふわ”

“城野カツオ”

うわ・・・・

船長

え・・・

はい、高ギレです。

“城野カツオ”

新年早々、これは、幸先よくありませんね。

リーダーギレというわけではなく、

すごい中途半端な、おそらく、400mぐらいロストしています。

しかたがないので、

もう一つのタックルで、再度繋いで、落とします。

  1. 投入
  2. 着底
  3. まきまき・・・

糸ふけをとって、ロッドをあおって

重さを感じようとした瞬間

”ふわ”

“城野カツオ”

うわ・・・・

はい、高ギレです。2回目

船長

え・・・

“城野カツオ”

人生はじめて、深海便”2回投入・連続”高ギレ”です。

確かにな・・・このラインいつ最後に変えたのか?と言われると、2シーズンは

騙し騙し、チェックしながら、つなぎあわせで使っていましたが・・・

“城野カツオ”

やっぱり、細いと深海は”ワンシーズン”にて
変更必要かなと反省しました。

今回はフォースマスター6000で自動深海専門店です。

餌の予備タックルのみの参戦になりました。

たまに、のんびり、自動で楽しむしかないですね。

ロッドは、JM V.I.P Titanium 6ft(まぐろ)ジギングロッドに

ファースマスター6000つけて深海やってみました。

“城野カツオ”

思った以上にあたりも取れましたよ。

普通の餌竿よりも、短いので、感度も悪くない。

ただ、吸収はよわいので、持ちザオにするか、

クッションリーダーなどでちょっと工夫はいるかもしれません。

前日に仕掛け作っていた甲斐がありました。

  • 投入
  • 着底
  • 少し巻き上げ

こちらは、2号ですが、一応タカ切れはしませんでした。

もそっという反応。JM V.I.P Titanium 6ftでも違和感あり

“城野カツオ”

違和感

これは、何かあたったな

魚 不明

もそもそ

時間的には10時前後でしたでしょうか

もそもそしているのですが、餌ザオなので、そのまま少し放置

  • もそもそ
  • つんつん
  • もそもそ
魚 不明

ゴン

って当たれば、一気に巻き上げたいところなのですが、この感じは

“城野カツオ”

まだあげなくていいやつと判断

ポイントも通り過ぎたので

そろそろ回収スタートです。

  • ウィーン
  • ウィーン
  • ウィーン
  • ウィーン
“城野カツオ”

めちゃらく。

なんだろう”RedfishBluefish手巻き深海専門店という立場上

すごい”背徳感”ありますが、

今日は”プライベート”釣行なので勘弁してください。

“城野カツオ”

みえてきました。

ユメカサゴ

おはようございます。

新年最初の魚は”ゆめかさご” 初ユメスタートでした。

うれしい”デカユメカサゴ”

  • あたりかと
  • 引かない感じ
  • 重さ

的に、想像はしていましたが、”ゆめかさご”

深海のユメカサゴはでかいのがうれしい。

なんだろう。この胃の内容物は・・・

ツイッター先生に聞いてみましたが

流石に答えてくれる人がいませんでした。

何か、深海の”そこの”何かって感じです。

“城野カツオ”

とりあえず。キャッチできてよかった。

少し、魚の反応があがってきたのかあたりが増えます。

つづきまして・・・

  • 投入
  • 着底
  • 糸ふけ回収
  • 3mぐらい上げます。
  • 待機
  • 待機
  • 待機
  • 待機
  • ごん

ごん

今回は、明確に”あたりがでました。

“城野カツオ”

これは、良さそうだ

魚 不明

むしゃむしゃ

今回ばかりは、”持ちザオ”の方がよさそうだったので

スタンディングで、巻き上げ回収です。

  • ウィーン
  • ウィーン
  • ウィーン
  • ウィーン
“城野カツオ”

この重さは”いい感じですね。

魚 不明

ぷくぷく

ういてきました。

ふわー

本命降臨です。

“城野カツオ”

まあ口がでかい

“城野カツオ”

本人的には”今日の高ギレ”はこれぐらいで許しておいてやるって

ことで、今日は納竿いたしました。

バークレイのラインは2年2シーズンを深海で使うのはこれ以降一旦やめようかと思います。

  • ジグ850g 二本
  • ライン 400m
  • ライン 400m

早速。ライン在庫追加発注

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