初参戦する 沖縄GTについて景色最高・海最高。釣れてないけど。また人”新しい”釣りものの勉強ができた。
人生で初めて沖縄GTに行ってきました。
結果については
二日間かけて
ワンバイトのキャッチなし。
8号タックル2セット持って参戦しましたが、
残念ながらキャッチすることができませんでした。
大昔に買った航空の荷物で
運ぶ用のロッドケースも初めて活用できました
このロットケースを買ったのも
もう10年前位かもしれません。
セントレアから沖縄までピーチ空港
セントレアから
沖縄までピーチ空港で行きました。
2024年の現段階では、
ピーチの場合、釣具に関しての輸送に関しては、
- 体格の合計が203センチ、
- 釣具であれば特別な申請なしで、
- 通常の貨物として
トランクケースと同じような扱いで
積み込んでくれました。
チェックインの際に女性の方が
これ長さ大丈夫ですか?
と研修の方が先輩に小さいな声で言っていたので、
一瞬ダメなのか?
と思い不安でしたが、
通常の2ピースロットを
大体160センチ位までの長さに
収めて入れていきましたので
問題なく貨物として持ち込んでくれました。
普段から遠征している方に聞いたところ
北海道長崎九州空港や空港会社によっての判断が変わる
という所と、
長さに関しても判断が分かれるので、
行き先によって普段から遠征してる方に相談するのがやはりいいですね。
今回最初は恩納村でairb の宿に
泊まったのですが、ここのオーナーは
香港系の方がリゾート施設の近くに
泊まれるような戸建てAirbで
- 戸建て
- 家族大人数でも
- ペットも泊まれる
といった、3-4世帯でもOKなAIRBでした。
沖縄だけでも20部屋持っているらしく
さすが商売がうまい方は上手ですね。
家から徒歩15秒位でビーチまで行けますし
オーシャンフロント
お風呂からそのまま海は眺めることができます。
なぜこんな”良いところ”に泊まったかといいますと
本日は家族同伴沖縄
単独でGTに行くのは”ずるい”ということで
連休を利用してきました。
本当に兄妹?らしいサンドイッチ屋さん
たまたまここも
歩いて見つけたのですが
徒歩7秒位の横の
イタリアンバルに行ったのですが、
お店の名前はAMO※インスタはこちらです。
ここの料理が最高においしいのです
一人前の量を非常に多いので、
複数人で食べるのが良いかと思います。
沖縄の島野菜など普段食べたことがないものを
オーナーが足を運んで
いろんな市場や販売所から自分で足で
買いにいかれている素材を使われていて
食べたことない野菜も彩豊かです。
オーナーの腕前も”もともと”
ホテルでシェフをやられていた方
17年前ほどに移住されて、
そこからずっと沖縄
そして(もちろん)釣りも大好きということで、
目の前のサーフから
釣られたGTの魚拓が貼られていました。
沖縄に入ってからは
釣具屋さんに行くタイミングもなかったので、
現地の方から情報収集できなかったのですが
次日に朝、散歩をされている
タイミングで色々と教えていただきました。
- 泳がせ釣り
- 魚礁
- パヤオでの釣り
ジギングに関しての船も紹介をいただきました。
次は10月か11月位にサーフショアから
GTを狙いに来てもいいかもしれません。
ちなみに、今回沖縄のGTの出船場所は
近くではクルーズや環境観光客向けの方でも
いっぱいあるので、さすが沖縄のマリーナでした。
船長 ポイントまでの時間はどれぐらいなんでしょうか?
と質問してみたところなんとびっくり。近い
最初は5分10分で着きます
さすがポイントの知ってる数が
二日間かけて尋常じゃないことが
よくわかりました。
ただ前日までの情報で行くと、
シーラが少し反応があったのみ。
近くのベイトボールベイトのポイントで
そのベイトの中にキャストして、
着水後のワンバイトを拾っていく
流し方で数箇所ポイントを回っていきます。
GT専門でやってる船長
ベイトボールの周りでは、
何か大きな魚に追われて動き回っている姿は
もちろんよく確認ができましたが、
最初のポイントは魚の反応を得られることは
できませんでした。
ルアーが着水と同時に
バシュっと一気に反応するのですが、
大きなルアーを追っかけてくる
固体から反応もらうことはできませんでした。
初日:次のポイントがいわゆるサンゴ礁 ”ワンバイト”
リーフの近くのポイントに移動
陸からは離れていますが、
遠浅のところからサンゴ礁リーフが出て、
そこの流れ込みを狙いに行く感じになります。
近くでグルクンのサビキで
餌釣りをしている船が、
アンカーを落として
ファミリーフィッシングをしていました。
船長曰く、やはりグルクンなど
ベイトがいるところに、
基本的にはGTも存在していると
ちなみに今回投げていたのは、
- フローティングのダイビングペンシル
- ダイビングポッパー
- シンキングのペンシル
#malosi シンキングで一回だけバイト
- どういうタイミングで
- どういう反応するのか
前情報が自分もなかったのですが
初日8-9時の段階で表層を走らせていた
#malosiのペンシルに1発
”でかいバイト”がありました。
一瞬かかったと思ったのですが、
おそらく”咥えただけ” で針にかかる事はなく、
残念ながらキャッチには
足らなかったです。
もともと沖縄地域に関しては事前情報で以前から1日1本出れば良い方です
と前情報はいろんな人から
いただいていたことがあったので、
早速1日のラッキーをこれで使い果たしてしまったかもしれません。
同じようにポイント流しますが
その後の反応はありませんでした。
また改めて移動します
慶良間諸島へ少し大きな移動に
何分ぐらいだったか記憶はありませんが、
30分かかったかな思います。
違ったらすみません
慶良間諸島自体が国立公園になっているため、
非常に自然豊かな外から見ていても、
景観が素晴らしい海域でした。
- 水深10メーターから深くても
- 70メーター位
- ベイトや地形に合わせて
船長が船を流してくれます。
景色を見ているだけでも
非常に素晴らしい
おそらく1日で
70投から80投位はしてるような気がします。
太陽光の日が既に高いので
何時ごろだったか分かりませんが、
朝のリーフの近くで
10キロ前後のGTが
同船のMさんがキャッチまでできました。
その後大きくバイトをしてきた魚が
もう1匹いましたが、
そちらもキャッチはできずでした。
いつものY氏はシンキングのペンシルに
2日通してヒットや歯形を
ルアーにいっぱいつけていました。
初日GT結果 帰港は18:30で北谷に帰港
二日目は大きく移動して久米島海域
今日のポイントは釣れたらでかい。
ただ昨日と比べて景色がないので、
とにかく投げ続けるしかありません。
今日も3人でとにかくひたすら投げ続けます。
昨日と違う点はポイントが昨日よりも少し深めです。
自分自身は30メーター40メーターまで
沈めることができる
重めのシンキングを持参していなかったため、
今日も1日
ダイビングペンシルとポッパーで投げ続けます。
朝から氷層で、
キメジやカツオが元気よくナブラになっています。
こちらのカツオは飛んでいるものの、
ベイトがやはり違うため、
ルアーの反応が全然違うとのことです。
実際にカツオは全然ルアーには
反応してこなかったですね。
キハダマグロに関しては、
仮にブラグを少しでも出してしまうと、
かなりの確率でサメに
狙われてしまってラインを
すべて持ってかれると言うことだったので、
ドラグはガチガチで
設定してください。
ただGTとのファイトに関しては
ここのポイント深さがあるので、
最初からガチガチにすると
言うよりは強めにしておいて、
最後の勝負のタイミングでさらに強くするなど、
臨機応変に対応を
してほしいというのが
最終的なコメントでいただきました。
雰囲気反応は非常に良いのですが、
いろいろなポイントを流していましたが、
残念ながら午後になりかけの
タイミングで潮が止まってしまいました。
船長いわく、
どんなにタイミングが良くても、潮が止まってる時は全く食いませんねー
近くのリーフまで行って、少しだけバームやジグを落としてみました。
私自身はジグでのヒットはありませんでしたが、ワームへの反応は非常に良くバラハタなどの根魚形をSくん釣っていました。
こういう時に限って、自分はタイラバもインチク全然持っていなかったので残念ながらヒットせず。船長曰く、こういったとこで遊ぶのは、やはりインチク1番が強いとのことです。
さぁ、潮 動き始めましたので、
改めてキャスティング再開です。
最初のベイトの反応がいっぱいあったところに戻って再度キャスティングを開始します。
早いもので、もうすでに3時半を回ってしまいました。全員投げ続けています。
ヘビーシンキングをやっていたY氏が急に竿に反応がありました。
ゴン
フルドラグの彼のドラグが出されています。
竿を立てて巻きますが、
フッキングしたと思われる
最初の初動も問題はなかったのですが
3秒後残念ながら”ラインブレイク”
してしまいました。
リーダーを確認してみると、
ざらざらな状態、
おそらくしっぽのゼイごあたりに
巻かれて切れてしまったと思われます。
明らかにでかそうでした。
ヒットルアーに関しては、マングローブスタジオベベルスイマー
https://amzn.to/3R9ScfHやはりヘビーシンキング強いいですね
一緒に動線していたMさんも持っていたヘビーシンキングに変更しました。
改めてポイントに流し始めて何回が投げたところ
ゴン
今度はエムさんのロットに反応が急に来ました。
結構回収手前のヒットだったので、
残り数メーター先にGTが存在しています。
- まきまき
- 巻き
- 巻き
姿が見えてきました。
本日本名のジャイアントドデバリーです
昔、モルディブ諸島にて餌付けされて
飼い慣らされたGTはいましたが、
久々にこの魚体を見るとやはりかっこいいですね。
今回の船長はGT専門と言うこともあり、
吊り上げた後のケース回復できる
生簀も船に完備されています。
一旦そこに保管して
回復を待ってからリリースを基本的にはしていました
最終的には両日キャッチされたのはMさんのみ。
私は二日間でワンバイトのみ。
まだまだ修行が足りません。いやー釣りたかった。
ということで、沖縄から家に帰宅するまでに、
ヘビーシンキングのルアーが自宅に3個届く予定です。
全く予定は無いですが、またチャレンジをしたいと思っています。
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